スローライフJRPG『Re: Legend』開発中。農業に恋愛に狩りに村作りにモンスター育成、楽しげな要素を詰め込む意欲作

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第415回目は『Re: Legend』を紹介する。

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『Re: Legend』は現在開発中のロールプレイングゲームだ。本作は農業、釣り、狩り、村作り、クラフトなど、とにかくさまざまな要素を詰め込んでいるが、中心となる要素は「モンスターの育成」である。舞台となるのは自然豊かな島「Ethia」、主人公は記憶を失い島へと漂着した若者「Vokka」。あなたはVokkaとなり、島の住民として新たな人生を始めるために、土地の開拓と拡張を繰り返し、村人と仲良くなり、不思議なモンスター「Magnus」を育てる。

Magnusはプレイヤーのお供となる存在だという。Magnusは戦闘に参加するのはもちろん、仕事を手伝ったりさまざまなアイテムを生み出したりするなど、多岐にわたりプレイヤーを助ける。戦いをこなすことでモンスターは強くなり、進化するといった要素もあり、プレイヤーとともに成長するパートナーとなるだろう。

農業はモンスターの育成と同様に重要となるようだ。Ethiaは四季豊かな島なので、土地の特徴に合わせれば、さまざまな作物が栽培できる。収穫した農作物は売却や使用などさまざまな用途があり、島での生活の重要な資本だといえる。海で魚を飼う行為が「農業」の一環とされているのも面白い。

ほかにも採掘や釣り、狩りなど、狩猟採集をこなすことで素材を入手することが可能。素材を組み合わせてクラフトすれば、島での生活を快適にする便利な道具を入手できる。また島民を“雇う”ことで、農業を含む日常的な仕事を任せることができる。細かい指示を出すことで、島民たちはプレイヤーの思いどおりに働いてくれる。もちろん、労働契約とは別に、彼らとコミュニケーションをとることで個人的に仲良くなることもできる。仲が深まれば恋愛関係になり結婚することも可能など、幅広い遊び方が用意されている。本作にはマルチプレイの搭載が予定されており、こうした遊びを友人と楽しめるという。

多岐にわたるゲーム要素を含んでいる本作は、『ルーンファクトリー』シリーズや『ファンタジーライフ』シリーズを参考に開発を進めているという。両作とも、多くの遊びを用意することで自由度を提供しつつ、それらの要素をうまくまとめあげている高評価タイトルだ。特に本作は、ゲームの流れを中心にさまざまな点で『ルーンファクトリー』シリーズから影響を受けていることを感じさせる。

開発を手がけているのはMagus Games。本作は昨年の10月から開発されているという。
スタジオの規模はまだまだ小さいが、『Re: Legend』をさらなる野心的なプロジェクトにするためにSquare Enix Collectiveを通じてフィードバックなど支援を求めている。ユーザーの反応次第ではKickstarterの利用も検討しているようだ。設立されて日が浅いスタジオのようだが、公式ページに大量に掲載されているスクリーンショットを見る限り、開発はかなり進んでいる印象を受ける。

対応プラットフォームはPCで、発売日は未定だ。

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