オープンワールド・レスキューゲーム『Stormworks: Build and Rescue』開発中。ローポリ調の世界で、乗り物を作り出し救助に向かえ

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第475回目は『Stormworks: Build and Rescue』を紹介する。

Stormworks: Build and Rescue』は、オープンワールド・レスキューゲームだ。舞台となるのは、海で覆われた世界。海原には島々が浮かんでおり、それぞれの島でトラブルが多発している。プレイヤーは、キュートなローポリ調で表現される世界で、乗り物を組み立てて多くの人々を救助することを目指す。

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本作におけるもっとも重要な作業は「乗り物の作成」だ。ミッションの内容に合わせてヘリコプターやモーターボードを作り出し、救助へと向かう。いちから作ってもいいし、ベースの乗り物をカスタムしてもいい。山岳へ向かうミッションでは、でこぼこの場所に着陸できる「足」を考慮すべきで、細い川を進んでいくミッションでは船体を細く必要があるなど、状況に応じた思い切ったカスタムが求められる。

乗り物については細部までいじることができるほか、車両の機能とパーツについては線をつなぐことで結び付けられる。手軽かつ奥深く乗り物を作成できるというのが本作の特徴のひとつだ。乗り物を中心としたオブジェクトには物理演算が適用されるので、いい加減な設計をしたり、粗っぽい操作をしたりすれば、愛用機はたちまち壊れてしまうだろう。

また『Stormworks: Build and Rescue』のフィールドには、昼夜や天候の概念が導入されており、大海原は姿を時間によって大きく変える。雷雨激しい夜は、多少煩わしくても船を選び、波風が立っている日にはヘリコプターを選ぶといった分別のある選択も求められる。

「作り出す」部分に力が入れられているが、作ること自体はゴールではなく、それを使って救助をおこなうということが最終的な目的となる。ゲームの序盤は選択肢が狭いが、ミッションをこなすうちに新たな機材や資金が与えられ、作れる乗り物もリッチになっていく。数多くのミッションをこなすことで富を手に入れ、ロマンあふれる乗り物を作っていこう。

開発を手がけるのはSunfire Software。Dan Walters氏が中心となって構成されているスタジオで、タワーディフェンス『Terrorhedron Tower Defense』やアドベンチャーゲーム『Morphopolis』『Calvino Noir』など幅広いタイトルを開発してきたチームだ。本作は、ゲームキーを販売するストアとして有名なGreen Man Gamingがパブリッシングを担当している。一年間の早期アクセス期間を経て正式リリースされる予定とのこと。

対応プラットフォームはPC(Steam)。現在クローズドアルファが実施されているので、気になる方はサインアップしてみてはいかがだろうか。

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