監視シミュレーション『City Eye』開発中。都市の治安は「カメラ」で守れ、現場を抑え犯人を追い詰める

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第534回目は『City Eye』を紹介する。

『City Eye』は監視カメラを通して都市の平和と秩序を守るシミュレーションゲームだ。プレイヤーは「City Eye」と呼ばれる中央監視システムのオペレーターとなり、都市中に設置された無数のカメラを駆使して犯罪者の逮捕に協力することとなる。システムより報告された情報を基に不審者の姿や犯罪の証拠を記録。あるいは逃亡車両を追跡し、警察をサポートすることが任務だ。

スポンサーリンク

殺人、放火、車泥棒、テロ行為…。都市は日々さまざまな危険に晒されている。そこで登場するのが「City Eye」だ。この監視システムは、無数のカメラを利用して危険と推測される状況を捉え、オペレーターへと報せる。そこからはオペレータであるプレイヤーの出番だ。まずは該当地区とその周辺の監視カメラの映像をモニターへと映し出し、状況を見極めよう。同時に利用できるモニターは9台。内1台は周辺地図を表示するために使用される。地図には監視カメラの設置ポイントも表示されるため、ここから残りのモニターに映したいカメラを選択することになる。もちろん犯行現場のカメラのみを映しても良いが、ひき逃げ事件などのように犯人が即座に逃亡を図ると厄介なため、通常は現場付近の映像も表示させることになるだろう。

犯行現場へと映像を切り替えたなら、容疑者を特定して行動を追跡しつつ犯罪の証拠を集めよう。たとえば殺人事件であるならば、犯人は素早く現場を離れて凶器を始末しようとするかもしれない。犯人を見失わないよう、進行方向を予測しながらカメラを切り替えて追跡しよう。そして顔が写っていたり、凶器の銃をゴミ箱に捨てようとしている場面を逃さず証拠として記録する。車で逃亡を図るなら、ナンバーを記録する必要もあるだろう。記録の方法は映像を一時停止して、証拠となりそうな箇所をドラッグ&ドロップで範囲指定し選択する形で行う。そして十分な数の証拠を集めて警察へと提供し、犯人逮捕に貢献するのだ。慎重な観察と迅速な意思決定、および正確な予測が成功の鍵となるだろう。

本作の開発を手がけるのは、2017年に立ち上げたばかりのインディースタジオNesalis Games。ゲーム開発への情熱を共有する若者たちによって設立された。「より優れたものを生み出そう!」を合言葉に開発に取り組んでいるようだ。同スタジオ初のタイトルとなる本作だが、映像を見る限りそのクオリティは高く、完成に期待したい。

『City Eye』の対象プラットフォームはPC(Steam)で、2018年9月のリリースを予定している。

ニュース

Indie Pick

インタビュー

レビュー・インプレ

Devlog