レゴの世界でブロックを自由に組む『LEGO Worlds』国内でも日本語版がPS4向けに発売決定、リリース時期は2017年4月

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ワーナー・ブラザーズ ホームエンターテイメントは、TT Gamesが開発している『LEGO Worlds』の日本語版『LEGO ワールド 目指せマスタービルダー』を2017年4月6日にリリースすると発表した。対象機種はPlayStation 4、価格は通常版/DL版ともに2980円(税抜)となっている。

『LEGO Worlds』は2015年6月からSteamでPC版が配信されてきたサンドボックスゲーム。『Minecraft』の創造性・破壊性をさらに自由にしたようなゲーム性が特徴で、プレイヤーはさまざまなレゴブロックを使って自由に世界を構築し冒険することができる。海外では今年11月にPS4/Xbox One版が正式発表され、2017年2月にリリースされることが明らかにされていた(参考記事)。なお海外版で配信されることが発表されていたDLC「LEGO Agents」に関しては、いまのところ日本国内でもリリースされるかどうかは明らかにされていない。

海外ではPS4/Xbox One版のリリースと共に、Steamで早期アクセス販売されていたPC版も製品版へとグレードアップされることになる。ただ早期アクセスが終わった後も継続的なサポートが行われる予定で、PC/PS4版ともに定期的な新規コンテンツが楽しめることになりそうだ。

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