人気レーシングサッカーゲーム『Rocket League』全世界で3000万人のプレイヤー数を達成。発売から1年半経過も順調に選手増加中


『Rocket League』を開発するスタジオPsyonixは、同作のプレイヤー数が全世界で3000万人に到達したことを明らかにした。今年1月時点では2500万人のプレイヤーが存在していることが明らかにされていたが、今回はさらに500万人を拡張。PC版とPS4版が発売された2015年7月から1年半以上が経過しているにも関わらず、いまだ衰えずに人気が広がっている。

『Rocket League』は2015年7月にPC/PS4版が、2016年2月にXbox One版がリリースされた。PC/PS4版が発売された当初から高い人気を誇り、現在までプレイヤー数の拡張に成功している。なお今回発表された数値はあくまでプレイヤー数となっており、一時期PS4版で展開されていたPlayStation Plusユーザー向けの無料提供にて参加していたプレイヤーも含まれる。昨年7月時点では、ゲームのセールス本数が全プラットフォームで620万本に到達していたことが明らかにされていた。