Valveは「Steamサマーセール」を本日スタートした。期日は6月22日から7月5日までとなっており、今回も多数のゲームタイトルが値引き対象となっている。ここでは昨年末から今年前半に出た大作タイトルを中心にざっと見ていこう。
まず上位に君臨しているのは、30%オフの5896円にて販売されている『NieR: Automata』や、34%オフの5266円となっている『Prey』、また50%オフの2200円にて購入できる『Dishonored 2』など。また『バイオハザード7』は40%オフの4794円、『Bayonetta』は25%オフの1642円。いずれも昨年末から今年上半期にリリースされたシングルプレイヤーゲームで、チェックし忘れていたユーザーにとっては絶好の買い時となるだろう。
このほか、今年3月にリリースされた『Ghost Recon Wildlands』は33%オフの5427円。昨年末に発売の『Watch Dogs 2』は50%オフの4050円。また昨年4月にリリースされた『Dark Souls III』は60%オフの2993円に。こちらは残念ながらシーズンパスの割引は実施されていないが、本編と合わせて購入しても5832円となっている。残念ながら3月に発売された『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』は対象タイトルとなっていない。それでも記事執筆時点では全世界売り上げ1位に君臨しており、同作の根強い人気をうかがわせる結果となっている。
なお今年はクエストを完了するごとに手に入るデジタルコレクターアイテム「シール」を集めるイベントが実施されている。気になる方はこちらのページからチェックしてみよう。
