世界最大の格闘ゲーム大会「EVO 2017」が閉幕。3日間にわたり激闘が繰り広げられた全9種目の結果

アメリカ・ラスベガスにあるカジノホテルMandalay Bay Resort and Casinoで、7月14日から16日にかけて開催された世界最大の格闘ゲーム大会「EVO 2017」が閉幕した。競技種目として選出された9つのタイトルそれぞれの頂点を目指して、およそ1万人の選手がエントリーしてしのぎを削った。では、それぞれの種目の上位と日本人選手の主な結果を振り返ろう。なお、掲載順はエントリー数の多かった順番となっている。

 

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『ストリートファイターV』

優勝:ときど選手(日本)
準優勝:Punk選手(アメリカ)
3位:かずのこ選手(日本)

ときど選手は、セミファイナルでPunk選手に敗れルーザーズにまわったが見事勝ち上がり、Punk選手に2連勝して優勝を収めた。そのほかの日本人選手は、板橋ザンギエフ選手が4位、もけ選手が5位、MOV選手が7位、そしてボンちゃん選手とハイタニ選手が9位タイなどという結果となった。

 

『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』

優勝:Salem選手(アメリカ)
準優勝:ZeRo選手(アメリカ)
3位:Larry Lurr選手(アメリカ)

Salem選手はLarry Lurr選手に敗れルーザーズにまわるも、ルーザーズファイナルでふたたびLarry Lurr選手と闘いファイナルへの切符を掴む。そしてZeRo選手との接戦を制した。日本人選手ではKen選手が5位、あばだんご選手が9位などに入っている。

 

『大乱闘スマッシュブラザーズDX』

優勝:Armada選手(スウェーデン)
準優勝:Mang0選手(アメリカ)
3位:Hungrybox選手(アメリカ)

Mang0選手とのファイナル・グランドファイナルを2連勝し、Armada選手が頂点に立った。一方のMang0選手は、ルーザーズのクォーター、セミファイナルを1ゲームも落とさず勝ち上がってきたHungrybox選手と接戦になるも、見事制して準優勝となった。日本人選手では、aMSa選手の17位がもっとも上位だった。

 

『鉄拳7』

優勝:JDCR選手(韓国)
準優勝:SAINT選手(韓国)
3位:Knee選手(韓国)

JDCR選手が、ルーザーズ・ファイナルを1ゲームも落とさず勝ち上がってきたSAINT選手に対し、3-0・3-1で圧倒し優勝した。韓国勢が上位を占める中、日本勢は4位にたいせい選手、7位にタケ選手、9位タイにバッツ選手とノビ選手が入っている。

 

『Injustice 2』

優勝:Dragon選手(アメリカ)
準優勝:HoneyBee選手(カナダ)
3位:Theo選手(アメリカ)

セミファイナルではともに3-2という接戦だったDragon選手とHoneyBee選手のファイナルは、Dragon選手が3-0と圧倒。グランドファイナルではHoneyBee選手も2本取るなど盛り返すもDragon選手に敗れた。

 

『GUILTY GEAR Xrd REV 2』

優勝:おみと選手(日本)
準優勝:T5M7選手(日本)
3位:サミット選手(日本)

日本人選手のいない『Injustice 2』とは打って変わって、上位を日本人選手が独占する結果となった。ファイナルはともにウィナーズを勝ち進み、かずのこ選手とともに5位タイに終わったぷれぷれ選手に勝利したおみと選手と、4位に入ったナゲ選手を下したT5M7選手の組み合わせとなり、おみと選手が制する結果となった。

 

『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』

優勝:RyanLV選手(アメリカ)
準優勝:NyChrisG選手(アメリカ)
3位:PC marvel god選手(カナダ)

プレイヤー投票によって選出されたこの種目のファイナルは、ともに3-0でウィナーズ・セミファイナルを勝ち進んできたRyanLV選手とNyChrisG選手の組み合わせ。RyanLV選手が先勝し、グランドファイナルではNyChrisG選手も盛り返すも一歩およばなかった。日本人選手は、17位タイにネモ選手、25位タイにまぶしん選手などといった結果となった。

 

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』

優勝:りゅうせい選手(日本)
準優勝:ふぇんりっち選手(日本)
3位:ふみ選手(日本)

『GUILTY GEAR Xrd REV 2』以上に日本人選手が上位にひしめき合う結果となった。そんな中、優勝を手にしたのはりゅうせい選手だが、ふぇんりっち選手に対して3-0で先取するもグランドファイナルで取り返されタイに。そして最後は3-2の接戦を制する結果となった。4位には怪物くん選手、5位タイにはとちぎん選手とソウジ選手が入り、そのほかにも多数の日本人選手が好成績を収めている。

 

『THE KING OF FIGHTERS XIV』

優勝:E.T.選手(台湾)
準優勝:Xiaohai選手(中国)
3位:Luis Cha選手(メキシコ)

セミファイナルからグランドファイナルまで常に接戦となったが、見事制したE.T.選手が頂点に立った。Xiaohai選手はセミファイナルでLuis Cha選手に敗れルーザーズにまわるも勝ち進み、Luis Cha選手にリベンジを果たし準優勝となった。日本人選手は7位にM’選手、9位タイにK2選手、スコア選手、コウコウ選手などという結果だった。

 

2018年1月26日から28日にかけて、「EVO Japan」としてEVOがついに日本で開催される。そのメイン競技種目タイトルが本日発表され、今大会でも激闘が繰り広げられた『ストリートファイターV』『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』『鉄拳7』『GUILTY GEAR Xrd REV 2』『BLAZBLUE CENTRALFICTION』『THE KING OF FIGHTERS XIV』にくわえ、任天堂の『ARMS』が選出されている。

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