オープンワールド・サバイバルゲーム『The Long Dark』Steamで正式リリース開始。ゲームの世界観をもとにした実写映画の制作も決定

Hinterland Studioは8月2日、オープンワールド・サバイバルゲーム『The Long Dark』をSteamで正式リリースした。価格は3480円で、8月9日までは10パーセントオフの3132円で購入可能。ゲーム内は日本語表示に対応している。

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本作でプレイヤーは、地球が強い磁気嵐の影響を受ける中、カナダ北部の豪雪地帯でサバイバル生活を送る。早期アクセス版ではサンドボックスモードのみだったが、今回の正式リリースに合わせてストーリーモードが追加され、シーズン1「WINTERMUTE」の5つのエピソードのうち最初の2つが現在プレイ可能だ。合わせておよそ15時間のゲームプレイになるという。残りの3つのエピソードもゲーム本体の価格に含まれており、今後2018年にかけて順次無料配信される。

エピソード1「Do Not Go Gentle(身を任せるな)」では、主人公ウィル・マッケンジーが操縦する飛行機がカナダ北部の山中に墜落する事故から幕を開ける。彼は無事だったが、同乗していたアストリッド・グリーンウッド医師の姿が見えない。マッケンジーはグリーンウッド医師を捜索する中で小さな町ミルトンにたどり着き、そこで飛行機が墜落する直前に見た、空が奇妙に光る現象の意味を理解し始める。

エピソード2「Luminance Fugue(荒野の中の光)」でも、マッケンジーのグリーンウッド医師の捜索は続く。次第に厳しい大自然の中へと足を踏み入れていった彼は謎の猟師と出会う。どうやらこの猟師はグリーンウッド医師の行方についてなにか知っているようだが、マッケンジーは彼が信用できる人物なのか確信が持てないでいる。

ゲームモードにはストーリーモードのほかにサバイバルモードも用意されており、これは早期アクセス版で提供されていたサンドボックスモードの正式版だ。ストーリー要素はなく、50km四方の広大なマップの中で純粋にサバイバルを楽しむ内容となっている。プレイヤーは自らの健康状態を示すさまざまなステータスに気を配りながら、資源をあつめ、狩りをしながら危険な野生動物が暮らす極寒の世界を生き抜く。なおサバイバルモードでは、死んでしまうと進捗状況はすべて破棄され最初からやり直しとなる。ただ、難易度は4段階用意されているため、気ままに楽しむことも、過酷なサバイバルに挑戦することもできる。

本作は2013年に実施したKickstarterキャンペーンの成功ののち、2014年からSteamで早期アクセス販売が続けられていた。また海外では、Xbox Oneにおける早期アクセスにあたるGame Previewプログラムのローンチタイトルとして発売され、今回同じく正式リリースを迎えると同時にPlayStation 4でも発売されている。

なお、今回の正式リリースに合わせて、『The Long Dark』の世界観をベースにした実写映画の制作が発表されている。映画「バイオハザード」シリーズなどを手がけたJeremy Bolt氏をプロデューサーに迎え、脚本はVan Lierop氏が手がける。上に掲載したショートフィルム「ELEGY」ではJared Pelletier氏が監督を務め、カナダの名優Christopher Plummer氏が出演しているが、本編を手がける監督や役者は未定となっている。

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