『タイタンフォール 2』DLC第8弾「Postcards from the Frontier」8月29日配信へ。月間ユーザは100万人突破

 

Respawn Entertainment(以下、Respawn)は8月22日、『Titanfall 2(タイタンフォール 2)』の無料DLC第8弾「Postcards from the Frontier」を8月29日に配信する旨を発表した。あわせてDLCの紹介トレイラーも公開されている。

DLCではライブファイア用の新マップ「UMA」が登場するほか、フロンティアディフェンス用のマップリストに「外惑星」「ドライドック」「エンジェルシティ」が、処刑技には「Hole in the Wall」が追加される。ゲーム内ショップでは、8種類の「エリート・ウォーペイント」コスメが各種4.99ドル(全種同梱バンドルは24.99ドル)で販売される。

新マップ「UMA」

フィーチャー・モードは「タイタンブロール」「ラスト・タイタン・スタンディング」に切り替わり、通常のルールとは違い4人Co-op「フロンティアディフェンス」のイージスランクが適用される。またコールサインバナーには、RespawnがYouTubeで公開しているショートアニメ「TitanToons」をベースにしたものや、コミュニティ製の「もしもタイタンがレストランオーナーだったら」シリーズが追加される。

Respawnによると、今年5月に無料DLC「Monarch’s Reign」が配信されてからプレイヤー人口が増加傾向にあり、現在の月間プレイヤー数は100万人(全プラットフォーム合算)を超えているとのこと。7月に4人Co-opモード「フロンティアディフェンス」が追加されたことや、EAのサブスクリプションサービス「Origin Access」および「EA Access」の遊び放題対象タイトルに含まれたこと、「Ultimate Edition」が発売されたことが人口増につながっているのだろう。人数だけでなく、平均プレイ時間も過去半年間での最高値を出せているという。ちなみにRespawnの統計データによると、「フロンティアディフェンス」で最も難易度が高いマップは「ウォーゲームズ」、最も簡単なマップは「前進基地虎大」とのことだ。