『PUBG』9月に配信される最新アップデートのパッチノート公開。新武器「Mini-14」や新天候追加へ

Blueholeは9月12日、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)の最新アップデートに関するパッチノートを公開した。新規コンテンツとしてマークスマンライフル「Mini-14」、霧がかかった新天候が追加されるほか、いくつかの仕様変更が見られる。なお本作は8月まで週次と月次の定期アップデートを行っていたが、現在は品質改善のため頻度を減らし、テストサーバ上での検証期間を延ばしている。今回のアップデートは9月12日夜間にテストサーバ上へ配信された後、週の後半にかけて本番サーバに反映される予定だ。

新武器「Mini-14」は軽量型の5.56セミオート・マークスマンライフル。同クラスの武器と比べてダメージ量が少ないかわりに初速が速く、弾道落下が控えめであることが特徴だ。アタッチメントはスナイパーライフルのマズルとマガジン、各種サイト・スコープに対応している。新天候としては、霧がかかった効果が低確率で適用されるようになる(テストサーバでは検証のため高確率で発生)。プレイヤーの視界が悪化するため、いつもにも増して聴覚情報が重要となってくるだろう。また現行のマップErangelには新たな町「East of Stalber」が追加される。島の北東部に位置する「Stalber」といえば、遺跡があるほかには建物が少なく静かなエリアである。探索地点が増えるということで活性化が期待できそうだ。

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※先日PLAYERUNKNOWN氏が公開した新天候の霧のイメージ

そのほかゲームプレイに関わる変更点は以下のとおり:

ゲームプレイ
・グラフィック設定に関わらず、影がレンダリングされる距離を同期するよう変更
・水中で気絶したプレイヤーは、通常の体力減少に加えて酸素ゲージの影響が適用されるようになる
・クロスボウのリロード速度が35%上昇
・トミーガンを支援物資から削除し、通常スポーン扱いに変更。サイレンサー、バーティカル・フォアグリップ、マガジンといった各種アタッチメントに対応
・水平方向のリコイルが強い武器に関して、リコイル範囲が安定するよう調整
・手榴弾のホールド中に装備武器を切り替えるか、手ぶらの状態にすることで爆発させずに戻せる。ただしコッキング済みの場合は不可(コッキング操作は自動ではなくマニュアルに変更される)
・武器を一度ドロップして拾い直した際、射撃モードが維持されるよう仕様変更
・バイクの衝突ダメージを調整
アクション
・各種武器のリコイルアニメーションを変更
・投擲武器のアニメーションおよびバランス調整
 - フラッシュグレネードの発動時間を2.5秒に短縮
 - 手榴弾の致死およびダメージ範囲を拡大
 - 投擲武器がより正確な軌道を示すようアニメーション変更。投擲後の速度も上昇。ただし見た目上の投擲距離は短くなる
 - 上手投げと下手投げをトグル可能(デフォルトではマウス右クリック)
 - プレイヤーの移動速度が投擲距離に影響
 - 手榴弾のコッキングをマニュアル操作に変更(デフォルトではRキー)
・リーン(傾き)アニメーション改善。左に傾いた際の身体露出が抑えられる
・ダッシュ中も酸素ゲージが回復するよう仕様変更。またダッシュによりリーン状態が自動で解除される
・リロードをキャンセルすることなく姿勢を変更できる
サウンド
・消費アイテム使用時のサウンド追加
・リロード音と窓の破壊音の可聴範囲を調整
・車両とキャラクターの接触音を追加
・手榴弾の安全ピンを抜く際の新しいサウンドを追加
UI/UX
・クロスヘアのカラー変更機能追加
・ダブルタップによるリーン設定が可能に
・フリールック解除時のビジュアルエフェクトを改善するための項目追加
・消費アイテム用のキーバインド追加
・マップ上に現在地をマークするキーバインド追加
・マップをプレイヤーの現在地を中心に表示させるキーバインド追加
・マウスホイールのクリックにより零点距離をリセットする操作機能を追加
・チームメイトの名前が現在の姿勢(直立、しゃがみ、伏せ等)を示すよう表示変更
・報告用ボタンのポジションを変更

また今回のアップデートには、クライアント側の最適化やバグ修正、1人称視点モード用のリーダーボード追加、ゲーム内通貨「BP」の待機ファーミング防止策が含まれている。オブジェクトの乗り越えモーションに関しては11月初旬、状況によってはそれ以前にテストサーバ上に実装される。本作の正式リリースは2017年末ごろを予定しており、詳細な情報に関しては今月中に開示される可能性があるとのことだ。

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