ニンテンドースイッチ専用RPG『プロジェクト オクトパストラベラー』詳細情報公開。開発にはアクワイアが参加し、UE4を使用

スクウェア・エニックスは、本日実施された「Nintendo Direct 2017.9.14」にて『Project OCTOPATH TRAVELER(プロジェクト オクトパストラベラー)』の詳細情報を公開した。1月にその存在が明かされたニンテンドースイッチ専用RPGは、八人の冒険者の中から一人を選び、それぞれ違う目的をもって旅をするという『サガ』シリーズに近い形式のシステムを採用している。

スポンサーリンク

冒険者はそれぞれ固有のフィールドコマンドを持っている。たとえば剣士であるオルベリクは、ほぼすべての町の住人に試合を申し込むことができる。悪人と決闘をすることで悪者を懲らしめ、道を塞ぐ人を退けるといった独自の打開が可能であるという。ダンサーであるプリムロゼは町の住人を誘惑することで、そのNPCを連れ回すことができる。待ち人同士を引き合わせたり、苦手な人を連れ回したりといったこともできるのこと。誘惑したNPCは戦闘にも加勢する。こうしたシステムも含めて、開発陣は「ロールプレイ」を重視してゲームを制作していること。

戦闘システムに関しては、ターン制が採用されている。敵の弱点にあわせた武器を使用しつつ、ターンが経過するにつれてたまっていくブーストポイントを使うことでアビリティの威力をあげたり、連続攻撃をおこなうことで攻略していく。シンプルなシステムでありながら「溜めて使う」システムによる駆け引きを使った戦闘は、『ブレイブリー』シリーズのエッセンスを感じさせる。

『プロジェクト オクトパストラベラー』は現在体験版が配信されている。早速プレイしてみたところ、ピクセルアートと3D表現を融合させたようなビジュアルは前評判通り美しく、メインキャラクターのテキストはフルボイスとなっており、豪華さを感じせた。村の建物の中に入る時にはロードや過剰なアニメーションはないなど、全般的に小気味よくゲームが進行していく。扉の開閉時など随所にHD振動も仕込まれていた。前述した試合については一戦がやや長い印象を受けたが、バトルもテンポよく進行していくなど、かなり丁寧に作られている印象だ。発売日は2018年となっているが、システムの基盤は完成しているように感じられた。

なお、ゲーム起動時にはアクワイアのロゴが表示され、本作の制作に参加していることをうかがわせる。さらにゲームエンジンにはUnreal Engine 4が使用されていることも判明している。ニンテンドースイッチ専用RPG『プロジェクト オクトパストラベラー』は2018年に全世界で同時発売予定だ。

Recommended by

ニュース

Indie Pick

インタビュー

レビュー・インプレ

Devlog