『Horizon Zero Dawn』拡張コンテンツ「凍てついた大地」の国内配信日が11月7日に決定、日本語吹替トレイラーも

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ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は9月21日、PlayStation 4向けに発売中のオープンワールド・アクションRPG『Horizon Zero Dawn』の拡張コンテンツ「凍てついた大地」を2017年11月7日に国内配信する旨を発表した。PlayStation Storeでは予約受付を開始しており、通常価格は2160円(税込)、PlayStation Plus会員であれば11月6日までに予約することで20%オフの1728円(税込)で購入できる。またPlayStation Storeから予約すると「バヌーク族 アーロイ アバター」が特典として付いてくる。

『Horizon Zero Dawn』はGuerrilla Gamesが開発し、2017年3月2日に国内リリースされたPlayStation 4独占タイトルである。舞台となるのは、大災厄により人類の文明が崩壊して1000年が経過し、大自然の中で機械獣が闊歩する原始的な世界。多彩な道具を駆使して機械獣・野生動物を狩るアクション、主人公アーロイの出生と文明崩壊の秘密を追うスケールの大きい物語。これらが複合的に評価された本作は海外メディアにて軒並みハイスコアを叩き出し、Metacriticでも高得点をキープしている。その広大で美しいオープンワールドを活かしたフォトモードは、各種ソーシャルメディアにてプレイヤーたちの画像投稿が続く好評ぶりを見せ、9月には公式のフォトコンテストも開催されている。

拡張コンテンツ「凍てついた大地」は新たな登場人物、物語(クエスト)、スキル、機械獣を追加するもの。主人公アーロイがバヌーク族の領土、山脈の北方にある過酷な「凍てついた大地」に足を踏み入れ、新たな冒険に出向く。なおゲーム本体では、これまでのアップデートによりフォトモード機能が拡張されたほか、「ニューゲーム+」や新難易度が追加されている。拡張コンテンツ発売前のおさらいとして本編を再プレイする場合は、こうした新機能に触れてみるのもよいだろう。

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