ハピネットがSteam向けダンジョンRPG『百鬼城』を発表。舞台は江戸時代、日本妖怪達が棲まう城に公儀隠密が潜入する

ハピネットは9月15日に、『百鬼城(HYAKKI CASTLE)』をSteamにて発売することを発表した。発売時期は2017年冬となっており、すでにSteamストアページもオープンしている。

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『百鬼城』は、リアルタイムダンジョンRPGだ。舞台となるのは江戸時代の日本。犯罪者が送られる流刑島「百鬼島」を中心に物語は展開される。この島には恐ろしい陰陽者、鬼潟道満も捕らえられていた。ある日、「百鬼城の城主」なるものから3つの首が送られてくる。すでに幕府のもとには、奇怪な城である「百鬼城」が出現しているという情報が届いていた。将軍家宗は、この事件には陰陽者である鬼潟道満が絡んでいると断定。公儀隠密4名に『百鬼城』の調査と鬼潟道満の暗殺を命ずる。

本作の最大の特徴は、日本の妖怪たちが怪しく描かれる点だろう。『百城鬼』には日本古来の文献に登場する妖怪が現れるという。映像では、「提灯」や「火車」をモチーフにした化物や「武者」、「骸骨」や「ろくろ首」など、バラエティ豊かな妖怪の姿が確認できる。探索するプレイヤーパーティーも「人間」「鬼」「天狗」といった種族と、「侍」「忍者」「僧兵」などの職業を組み合わせて構成することができる。各キャラクターの固有スキルと妖怪の相性を考慮しつつ、攻略していこう。本作には「切腹」スキルも実装されており、敵に殺され不名誉を被る前に、名誉を守ることができるという。とはいえ、切腹したキャラクターは城内のセーブポイントで復活するとのこと。

ダンジョン探索には2パーティシステムが導入されている。4人パーティーを基本としながらも、パーティーを2人:2人、もしくは3人:1人に分割することができるという。たとえば、3人パーティーが妖怪と正面をきって戦っている間に、1人が側面で大ダメージを与えたり、片方のパーティーがスイッチを踏んでいる間にもう片方のパーティーが扉の奥へ向かったりするなど、幅広い戦略がもたらされる。リアルタイムシステムと2パーティー制の組み合わせたギミックにより、奥行きのあるダンジョン探索が楽しめることだろう。

『百鬼城』はプロデューサーの齋藤勝氏擁するTeam HYAKKIが手がけており、国内で制作されているという。シナリオや舞台設定からもこだわりが感じられる、日本文化を強く意識した3DダンジョンRPGがSteamでリリースされる日が楽しみだ。

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