『Horizon Zero Dawn』「凍てついた大地」新たな冒険の舞台を紹介する最新映像公開。最初で最後の拡張コンテンツ


『Horizon Zero Dawn』の拡張コンテンツ「凍てついた大地(The Frozen Wilds)」の最新映像が公開された。新たな冒険の舞台となる北の荒地「The Cut」の美しい風景の一部を紹介するものだ。「The Cut」は北方にあるバヌーク族の領土の、そのさらに先にある過酷な山脈地帯である。氷結した湖や氷洞。そこでは寒さだけでなく、危険な機械獣たちとの戦いが待ち受けている。

『Horizon Zero Dawn』はGuerrilla Gamesが開発するPlayStation 4向けのオープンワールド・アクションRPG。「凍てついた大地」は新たな登場人物、物語(クエスト)、スキル、機械獣を追加する拡張コンテンツであり、国内配信は2017年11月7日を予定している。国内PlayStation Storeでは予約受付を開始済み。通常価格は2160円(税込)、PlayStation Plus会員であれば11月6日までに予約することで20%オフの1728円(税込)で購入できる。PlayStation Storeから予約すると「バヌーク族 アーロイ アバター」が特典として付いてくる。なおGuerrilla Gamesはツイッター上にて、「凍てついた大地」が本作唯一の拡張コンテンツであると伝えている。

また北米/欧州では、ゲーム本編と「凍てついた大地」がセットになった『Horizon Zero Dawn Complete Edition』が発表されている。北米では12月5日、欧州では12月6日に発売予定。国内向けの発売は現時点では未発表となっている。