金鉱採掘シミュレーター『Gold Rush: The Game』がSteamで発売。手作業での砂金探しから、重機での大規模採掘までがリアルに再現

Code Horizonは10月13日、『Gold Rush: The Game』をSteamで発売した。価格は2050円で、10月21日までは1845円で購入可能。本作は、金を採掘して一攫千金を目指すシミュレーションゲームだ。今年6月に実施したKickstarterキャンペーンで開発資金の獲得に成功していた。

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本作の舞台はオープンワールドで再現されたアラスカの奥地で、プレイヤーはここで金鉱採掘をいちから始める。ゲームの大まかな流れとしては、金が含まれている(かもしれない)土砂を集め、ふるいにかけて純金を取り出し、鍛冶屋に売却するというもので、これを地道に繰り返すことになる。

プレイヤーがゲーム開始時に保有しているのは、足となるトラックとわずかなお金のみ。文字どおり、いちから採掘を始める新米であるため、まずはお店に行ってバケツやHog Pan(水を流して土砂をおおまかにふるいにかける器具)など必要最小限の道具を購入する。そして、他人の土地で勝手に採掘する訳にはいかないので、次は銀行で採掘場を借りなければならない。採掘場は複数あり、想定される金の埋蔵量に応じてレンタル・購入代金が増減する。こうした準備が整えばようやく採掘開始だ。

とはいえ、最初はとても地味な手作業となる。スコップで地面を掘ってバケツに砂を集めてはHog Panに投入。そして同じバケツで川から水を汲んできてふるいにかけ、残った砂をパンニング皿でさらにふるいにかけて砂金が入っていないか確かめるのだ。本作ではこうした作業がすべてシミュレートされている。そして見事金を見つけることができ、お金が貯まってきたら道具や機械を買い足して効率を上げていくのだ。お店ではポンプや発電機、燃料タンクなど基本的なものから、採掘に使う専用の機械などさまざまなものを扱っている。

さらにゲームが進むと、パワーショベルなどの大型重機でごっそり掘り起こし、自動化された機械でふるいにかける規模にまでなる。もちろん、重機の操縦もリアルにシミュレートされており、効率がどれだけ高まるかどうかはプレイヤー腕次第となる。また、本作には昼夜や季節の移り変わり、天候の変化の要素もある。休みなく働き続けることはできないし、雪が積もったり、雨で機械トラブルを起こして作業がストップすることもある。実際の採掘がそうであるように、地道な作業を繰り返して財を成すのだ。

発売されたばかりの本作だが多くのバグが指摘されており、現在のところSteamレビューで「賛否両論」となっている。これを受けて開発元のCode Horizonは、今後の予定として2、3日ごとに小さなアップデートを配信し、重要な問題から優先して解決していくことを約束している。

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