ケモノARPG『Biomutant』パブリッシャーが開発会社を完全子会社化

THQ Nordicはスウェーデンの開発会社Experiment 101を完全子会社したと発表した。Experiment 101は、『ジャストコーズ』シリーズなどに携わった元スタッフが設立したスタジオだ。現在同スタジオは、パブリッシャーTHQ Nordicとタッグを組みケモノARPG『Biomutant』を開発中。『Biomutant』はもともとTHQ NordicとExperiment 101によって開発されているので、体制自体は変化しない。

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『Biomutant』は、2017年8月に発表されたオープンワールドアクションゲームだ。小さなケモノの主人公が、文明崩壊後の世界を冒険する。アクション性を重視した戦闘や、過去の文明の遺物である放射能汚染物質に触れることで、キャラクターが変異して特殊能力を得るなど、さまざまな野心的なシステムを導入しており発表以来大きな注目を集めていた。THQ Nordicがスタジオの将来性に魅力を感じ子会社化したと考えられるだろう。

THQ NordicsはもともとNordic Gamesという名のゲームブランドで知られており、他社IPの取得を繰り返しながら成長してきたパブリッシャーだ。Nordic Gamesは昨年8月に、「ゲーマーにより親しみを持ってもらうため」に社名をTHQ Nordicへと変更。その看板のとおり『Darksiders』や『Titan Quest』などTHQが保有していたIPの多くを取得している。2016年まではリマスター作品などを中心にリリースしてきたが、最近では『Battle Chasers: Nightwar』『ELEX』といった新規タイトルをリリースしている。『Biomutant』もその路線のひとつであるが、これまでの取得IP+外注という形式ではなく子会社化することにより内製タイトルとして同作を育てていくようだ。

『Biomutant』はPC/PlayStation 4/Xbox One向けに発売予定。ゲームのさらなる詳細については2018年に公開されるとのこと。

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