サイボーグを操る高速SFアクション『Nelo』Steam早期アクセス販売開始。トップダウンと三人称視点をシームレスに切り替えながら戦うUE4作品

米国のインディーデベロッパーMagic & Mirrorsは11月21日、Unreal Engine 4製SFアクション『Nelo』の早期アクセス販売を開始した。対象プラットフォームはWindows(Steam)で、販売価格は2050円となっている。婚約者同士の男女2人チームが手がける本作の特徴は、三人称視点とトップダウン視点をボタンひとつでシームレスに切り替えられること。敵の位置や攻撃を360度見渡したいときはトップダウン、垂直移動でアクロバティックに動き回りたいときは通常の三人称視点に切り替えて敵をなぎ倒していく。状況にあわせてツインスティック・シューティング、三人称視点のめまぐるしいラン&ガンアクション、コンボ技をつなげるスタイリッシュな近接戦闘のいずれかを活用することができる。

スポンサーリンク

プレイヤーが操作するのはサイボーグのNelo Aukal。コールドスリープから目覚めたNeloは、自らが乗船しているスペースシップが荒廃した惑星Plemnibaに不時着したことを知る。Neloは彼と同じTono Gian族の生き残りと合流すべく、凶暴な機械軍Nightsitheに支配されたPlemnibaからの脱出を図る。

パワースーツにより驚異的な機動力を手にしたNeloは、その強化された身体能力を生かし、ローリング、壁蹴りジャンプ、ウォールラン、空中でのスローモーション滞空、急降下アタック、地上・空中での急ダッシュなどステージ上を縦横無尽に動き回れる。Neloを追尾する4機のドローンは機銃やロケットランチャーといった重火器に変形し、射撃用武器として使用できる。またドローンを高速で振り回すことで近接武器として扱い、コンボ技により豪快なフィニッシュムーブへとつなげられる。ドローンを使って敵機やオブジェクトを掴み、グレネードのように投げ飛ばすことも。そしてある程度コンボを継続させると、範囲内の敵を一掃するEMP爆弾を使用できる。

こうしてプレイヤーは、Neloの機動力とガジェットを巧みに操りハイスコアを狙っていく。敵と味方の弾丸が入り乱れる、カメラ移動の激しいハイスピードアクションではあるが、救済措置として一時的にシールドを展開し、窮地を抜け出すことも可能だ。実際のゲームプレイは以下のサンプル映像を参考に(アルファ版ビルドによる映像)。

本作の主役はあくまでも戦闘アクションであるが、タイミングよく足場を乗り移っていくプラットフォーミングや、ドローンを使って解く物理パズル、ひらけたステージの探索要素も用意されている。ステージによってはバトルスーツに乗り込んだり、小型宇宙船によるドッグファイトを体験することも。開発元のMagic & Mirrorは影響を受けた作品として『Geometry Wars』や『Robotron: 2084』を挙げているが、そうしたレトロシューターにとどまらず、複数のジャンルを貪欲に横断していく野心的なタイトルであることがわかる。

現時点ではキャンペーンモードの第1章(4時間相当)と、オンライン/ローカルCo-op対応の「Endurance Mode」(エンドレスモード)用のマップ数点が実装済み。2018年末までに全3章からなるキャンペーンモードと、「Endurance Mode」用マップ10種が完成する見込みとなっている。

ニュース

Indie Pick

インタビュー

レビュー・インプレ

Devlog