『Portal』公式コラボゲーム『Bridge Constructor Portal』が発表。物理法則に基づいて橋を建設し、ポータルに飛び込んで出口を目指す

ドイツに拠点を置くパブリッシャーHeadup Gamesは12月6日、『Bridge Constructor Portal』をPC/コンソール/モバイル向けに発表した。『Bridge Constructor』はClockStone Softwareが開発を手がける橋梁建設ゲームで、同ジャンルのゲームの中でも高い人気を得ている作品のひとつである。中世をテーマにしたものや、通常はトラックを走行させるところを電車に置き換えたりなどいくつかのバリエーション作品をリリースしてきたが、今回はValveの名作アクションパズルゲーム『Portal』との公式コラボレーションが実現した。

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『Bridge Constructor Portal』の舞台は、おなじみAperture Sicence社のエンリッチメントセンターだ。プレイヤーは新米研究員として、計60種類のテストチャンバーに挑む。基本的なゲームシステムは、与えられた資材を組み合わせて橋を建設していくという、これまでの『Bridge Constructor』シリーズと変わらない。上を通る車の重量に耐えられるよう橋脚を組み、橋桁を並べていく。一見綺麗に組み上がっていても、物理法則に照らしてバランスが悪ければ、橋はいとも簡単に崩れ落ちてしまうところが、このシリーズの面白いところであり難しいところでもある。

もちろん、『Portal』とコラボレーションするということは、ただ橋を架けて渡るだけではない。公開されたスクリーンショットでは高低差のあるステージがあり、青色の「反発ジェル」でバウンドしたり、オレンジ色の「加速ジェル」の上を通って加速したりし、そして「ポータル」を通過してワープしながら出口のある上層まで行くといった、『Portal』らしい要素がふんだんに盛り込まれている様子が確認できる。

ステージによっては「タレット」が攻撃してきたり、勢いをつけてポータルに飛び込んで遠くまで飛ぶ『Portal』ではおなじみのテクニックを駆使しなければならないところもあるようだ。そのほか「空中信頼性プレート」でジャンプしたり、「キューブ」を駆使してスイッチパズルを解く要素もあるという。もちろん、橋が崩壊して落下した先には酸のプールが待っている。本作では、そうしたコラボ要素を上手く活かすような形で橋を組み上げて、規定台数の車両を出口まで運ぶことを目指すのだ。

『Bridge Constructor Portal』はSteam(Windows/Mac/Linux)/iOS/Android向けに12月20日発売予定(Steam版は日本では21日発売)。そして2018年第1四半期には、PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチでも発売される予定だ。

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