カラフルなローポリゴンの世界を探索するサンドボックスゲーム『Ylands』Steam早期アクセス販売開始。シナリオエディタも搭載

Bohemia Interactive(以下、Bohemia)は12月6日、ローポリゴンの世界で自由に遊ぶサンドボックス型アドベンチャーゲーム『Ylands』のSteam早期アクセス販売を開始した。対象プラットフォームはWindows(Steam)。通常販売価格は980円で、12月14日までのプロモーション期間中は20%オフの784円で購入できる(日本語非対応)。

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本作は探索、建築、サバイバル、クラフトといったサンドボックスゲームでは欠かせない定番要素を揃えている。シングルプレイとマルチプレイの両方が用意されており、カメラは一人称または三人称視点に対応。おもちゃ箱をひっくり返したような明るくカラフルな世界がプレイヤーを「Ylands」の島々へと誘う。自動生成された島を冒険したり、巨大な城を建てるだけでは終わらない。オブジェクトや動物を自由に彩れるペイントガンや、地形を変形させるテラフォーミングツールで世界を自在にいじくりまわすことができる。

そのほか馬に乗って荒野を駆け巡ってもよいし、船で大海原を航海してもよい。他プレイヤーと攻城戦を楽しんだり、カーレースでタイムを競い合ったりもできる。さらにはシナリオエディタを使って、思い描いたとおりの世界と物語をつくりあげることも可能だ。とっつきやすいビジュアル・スクリプティングで子供のころの空想をゲームの中で実現させよう。なお本作にはゲーム内課金要素が含まれており、ゲーム内ストアにてスキンアイテムやエモートが販売されている(リアルマネーで購入する有償ゲーム内通貨「Coyn」を使用)。

『Ylands』は、Bohemiaが2016年に発表した新レーベル「Bohemia Incubator」から生まれた作品である(関連記事)。Bohemiaというと『ARMA』シリーズを代表としたリアル志向のミリタリーサンドボックスゲームで有名だが、『Ylands』は打って変わってカラフルでかわいらしいビジュアルを特徴としている。使用しているゲームエンジンも自社製ではなくUnityだ。というのも、Bohemiaが1999年に設立されてから18年が経ち、家庭を持つスタッフが増えたことから「親子で一緒に遊べるゲームをつくりたい」という思いが芽生え始めたという。そして時を同じくして「Bohemia Incubator」という新しいコンセプトを実験する場が設けられたことがプロジェクト始動のきっかけとなった。

『Ylands』の早期アクセス期間は6か月から8か月間を予定。正式リリース時にはNPCや新エリアが追加されるほか、シナリオエディタの改良、シングルプレイ/マルチプレイのバランス調整が図られる見込みだ。

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