サイコホラー『Outlast』シリーズ、次はDLCではなく続編と新作開発へ。ニンテンドースイッチ版発売も決定

カナダに拠点を構えるRed Barrelsは本日12月8日、Facebookにて『Outlast』シリーズの今後を報告する旨の投稿をおこなった。Red Barrelsはまず、これまでシリーズを支えてくれたファンに感謝の意を述べたのちに、『Outlast 2』のDLCについてコメントしている。

『Outlast 2』

Red Barrelsによると、『Outlast』についてはDLCを発売することを前提に開発を進めていたという。しかし『Outlast 2』の開発においては、プレイヤーを迷宮の中をさまようネズミのような感覚に陥らせるために作ったがゆえに、そうした拡張コンテンツについては考慮しておらず、さまざまなアイディアをめぐらせたものの、やはりDLCの発売は難しいとコメント。いずれ出るであろう『Outlast 3』にて新たな答えを出すと語った。事実上、続編開発が決定したことになる。

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現在Red Barrelsは続編ではない「Outlastユニバースを拡大する」新作を開発中であることも報告。詳細はまだ明かせないものの、これまでと同様にリスクをとった大きなチャレンジになると語り、今後のフランチャイズの拡大に大きな意気込みを見せている。そして最後に、短くニンテンドースイッチ版が2018年Q1に発売されることを報告。すでに実機で動いていると思われる写真も投稿されている。

『Outlast』は精神病院を舞台としたホラーゲームだ。プレイヤーとなるのはジャーナリストであるMiles Upshurだ。グローバル企業マーコッフコーポレーションの不正を告発する匿名のメールを受け取り、この企業が運営するマウントマッシブ精神病院を取材するためアメリカ・コロラド州に向かう。この精神病院にて、得体のしれない恐怖に苛まれながら、その異変の原因を探っていく。続編である『Outlast 2』では、プレイヤーはジャーナリストでカメラマンのBlake Langermannとなり、今度はカルト教団が支配する奇妙な村で、行方不明となってしまった妻を探すことになる。

両作ともに主人公は、生命線である「カメラ」を片手に生と死の境界をさまよう。逃走をベースとした恐怖演出や、社会事象を絡めた重厚なシナリオが人気を誇るシリーズとなっている。フランチャイズとしてさらなる飛躍を遂げるための準備が、着々と進んでいるようだ。

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