事故だらけの乱闘ゲーム『Gang Beasts(ギャングビースト)』ついに正式版リリース、PS4版発売にあわせてコンテンツが増量

Double Fine ProductionsとBoneloafは12月13日、Steamにて早期アクセス販売していた『Gang Beasts(ギャングビースト)』を正式リリースした。海外では同タイトルのPlayStation 4版が販売開始されており、それにあわせたリリースとなる。正式リリースを記念して現在20%オフセールが実施中。

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*PlayStation 4版のトレイラー

正式リリースにともなう主な変更点は、新コンテンツの実装だろう。2vs2のチームに分かれて“勝つために乱闘する”というフットボール(サッカー)モード、押し寄せてくる敵を最大4人まで協力して倒していくウェーブモードなどが追加された。コスチュームを着せ替えられるキャラクターカスタマイズはさらに細かくなり、そのほか多くの新マップが導入されている。Unityで描かれているグラフィックはさらにポップさを増し、カラフルにパワーアップしている。いずれもPlayStation 4版発売にあわせて実装された新コンテンツだ。

『Gang Beasts』は最大8人プレイ対応の、粘土のようなキャラクターが入り乱れる乱闘アクションゲームだ。本作には物理演算が導入されており、操作するプレイヤーも予測することが不可能なほど事故が発生しやすいアクシデント性を特色としている。対戦ゲームとしてはコメディ色が強く、Steamのなかでもトップクラスの人気を誇るパーティーゲームとして親しまれている。

ただ『Gang Beasts』といえば、新たなバージョンがリリースされた直後には必ずといってもトラブルが付随してきた過去がある。今回もその例に漏れず、解像度の選択肢が狭まったことやコントローラーの最適化不足、マップの改悪、そして恒例のサーバー落ちとフォーラムは不満の声にあふれている。開発側もこうした課題を認識しているようで、公式Twitterアカウントはサーバーおよびマッチングに関する不具合に対応中であると報告している。

くわえて、正式リリースにも関わらず現時点でまだパッチノートは公開されていないほか、Steamストアでの正式な告知もなし。開発元のBoneloafは「過去の48時間以内に正式リリースされました。」と事後報告するなどPS4版の発売ににあわせた、見切り発車になってしまった感も否めない。多人数で遊ぶと間違いなく盛り上がる鉄板タイトルであるだけに早急なサーバーの安定に期待したいところ。なお弊誌では操作にクセがある本作におけるガイド記事を掲載しているので、購入し操作に馴染めない方はこちらも参考にしてほしい(関連記事)。

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