「タルコンガ」で『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイする猛者現る。コンガを操りライネルやラスボスを撃破

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を「タルコンガ」でプレイするユーザーが現れた。さらにこのユーザーは変わり種コントローラーでプレイするだけでなく、リンクの前に立ちはだかる強者たちを倒したのだという。このプレイに挑んでいるのはATwerkingYoshi氏。ホリデーシーズンになり、ようやくニンテンドースイッチの入手に成功したストリーマーだ。このストリーマーは、ゲームの序盤にて「このゲームをタルコンガでやってみたらどうだろうか」と思い始め、テストしてみると意外にも操作が馴染んだことをきっかけに、そのままプレイを進めたという。

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タルコンガといえば、ゲームキューブ向けタイトル『ドンキーコンガ』シリーズ向けに発売された周辺機器。対応タイトルは非常に少ないものの、周辺機器マニアには非常に重宝されているコントローラーだ。タルがふたつくっついており、面を叩く(押す)と入力判定が生まれるほか、音にも反応する。タルの面は上下にてふたつの入力判定があるので、このタルコンガをいくつか並べることでプレイしているようだ(コンガをつなぐ部分にもボタンがある)。ただ、タルコンガのプレイではボタンが足りないといった面もあり、一部操作には苦労しているという。序盤はタルコンガふたつを並べて使っていたが、終盤はさすがにカメラ操作に限界を感じたのか、タルコンガを3個並べてプレイしている。

接続方法はというと、先日ニンテンドースイッチはゲームキューブコントローラーの変換器に対応したものの、氏はいまいちこの仕様を信用していないようで、ゲームキューブコントローラーの変換器をPCにつなげたのち、USBのコントローラー変換器を用いてJoy-Conのエミュレート機として使用しているようだ。

使っている“モノ”は特殊であるものの、そのテクニックはなんとも優雅だ。12月12日にはロクな武器のない状態で強敵ライネルに挑み、苦しみながらも撃破。さらにはラストボス(ネタバレ有)を撃破している。間合いを見切った避けや、隙を見つけては懐に飛び込み敵を刺すプレイぶりを見れば、もしカメラがなければ到底タルコンガでプレイしているとは思えないものだ。精密な操作が必要とあってかプレイ自体はやや地味で、コンガを叩くというよりなでる、さわるといった表現が近いかもしれない。

明らかにただものではないATwerkingYoshi氏は、実はこれまであらゆる変わり種コントローラーで高難度ゲームを遊んでいた。「バナナ」で『ダークソウル3』、「ドリトス」で『オーバーウォッチ』、「Dance Dance Revolution専用コントローラー」で『ブラッドボーン』を高いレベルでプレイしてきた実績を持つ。また「タルコンガ」においてはすでに『ダークソウル3』をプレイしており、その力量は同作のプレイにおいて培われたものであるようだ。

氏は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をいたく気に入ったようで、この世界をまだまだ味わいたいと話している。2017年のGame of The Yearの冠を独占したタイトルを、さらなる変わり種コントローラーでプレイしてほしい方は、氏のTwitchにてリクエストのコメントを残してみてはいかがだろうか。

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