『PUBG』にデスマッチ系イベントモード「War Mode」登場。1チーム10人、リスポン有りのハイスピード決戦

PUBG Corporationは4月13日、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)の期間限定イベント「War Mode」の配信を開始した。開催期間は4月13日から4月16日午前11時までを予定。「War Mode」はデスマッチ系のゲームモードであり、1チーム10人、計30人が限られた空間の中でリスポーン有りの激しい戦闘に挑む。4月上旬にカスタムマッチ限定で追加された新モードが、正式なイベントモードとして配信された形となる。

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マップは「Erangel」島となり(天候は晴れ)、安全地帯(White Zone)に残りながら撃ち合うことになる。目標は先にスコア200点に到達すること。敵を倒すか気絶させる、もしくは味方を蘇生することでスコアが伸びる(味方を気絶させるとスコアがマイナスになるため、自チーム内で気絶と蘇生を繰り返すという荒技は効かない)。制限時間の15分以内に決着がつかなかった場合は、一番高得点のチームの勝利となる。

なお通常のバトルロイヤルモードとは異なり、爆撃ゾーンとキラー観戦モードは無効。安全地帯は縮小しないが、最初から狭い地域に限られている。スポーン時にはAR/DMRのどれか1種と、ハンドガン1種、そしてレベル1防弾チョッキとヘルメット、グレネード1個が配給された状態でスタートする。マッチ中には通常モードと同じく90秒ごとに輸送機が現れ、補給物資が投下される。

戦闘エリアは町1つ分サイズ。撃ち合いが続くため銃撃練習にもなる

『PUBG』の開発陣は、正式リリース以前から長期的な運営を視野に入れている旨を発信してきた。4月12日に開催された「BAFTA Game Awards 2018」でも、クリエイティブ・ディレクターであるBrendan Greene氏が、20年後まで視野に入れているとコメントしている(海外IGN)。またGreene氏が本作について「ゲームモードやe-Sportsのためのプラットフォーム」と表現しているように、『PUBG』はバトルロイヤルに特化したタイトルを目指しているわけではない。バトルロイヤルはあくまでもゲームモードのひとつ。今回の「War Mode」は、『PUBG』の可能性を広げるための新たな一歩と言えるだろう。

なお『PUBG』の通常モードでは、4月12日のアップデートによりプレイエリア(電磁パルス)の縮小間隔・速度・ダメージに調整が入っている。縮小速度が全体的に遅くなったかわりに、縮小間隔が短くなり、終盤戦での被ダメージ量が増えた。 これによりマッチ展開が速くなっている。そのほかスポーンアイテムから衣装類が削除されている。外見以外の、具体的な効用があるアイテムだけがスポーンするようになっている。こうしたマッチ展開に影響を及ぼす変更、そしてバトルロイヤルから離れた期間限定「War Mode」。しばらくログインしていないプレイヤーは、これを機に現状を確認しに戻るのも手だろう。

【UPDATE 2018/4/14 13:50】
原文で取り上げた電磁パルスのバランス調整について、調整前の仕様に戻すロールバック作業が完了した。

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