『バトルフィールド』次回作にも「バトロワ」の噂。『コール オブ デューティ』と共に大型タイトルにバトルロイヤル導入の報道続く

『バトルフィールド 4』

『バトルフィールド』シリーズを開発するDICEが、バトルロイヤルモードを導入すべく実験中であるとVentureBeatが報じている。2018年発売秋が予定されており、『バトルフィールドV』になるであろうとされているこの作品に、バトルロイヤルモードを実装するために、DICEは今さまざまなテストをしている段階であるという。

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*映像は『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』

ただし、あくまでプロトタイプの段階であり、正式に実装されることが決定しているわけではないとのこと。さらに発売時に主要モードとして搭載されるわけではなく、もし企画がうまくいったとして、無料アップデートで追加されるようなものになるかもしれないとも推測している。またVentureBeatは重ねて試作段階であることを強調しており、このバトルロイヤルモードが実装されないことも、『Star Wars』シリーズに実装されることも、またスピンオフ作品としてリリースされることもありえると語り、あらゆる可能性が存在していると付け加えている。

大型タイトルにバトルロイヤルモードが実装されるのではないかと報道されたのは『バトルフィールド』が初めてではない。先日にはシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 4』において、シリーズの恒例であったシングルプレイキャンペーンを廃止し、バトルロイヤルモードを実装すると複数の海外メディアに報じられていた(関連記事)。

噂の段階であるものの、大手メディアPolygonの報道を発端とし、リーク情報に定評のあるKotakuの記者Jason Schreier氏が『Call of Duty: Black Ops 4』にまつわるこの噂を認めていた。さらには、Eurogamerも独自ソースから同様の証言を入手。開発元のTreyarchは、今年の早い内にシングルプレイキャンペーンモードを廃止し、バトルロイヤルモードの準備を進めていると報告している。複数の有力ソースから同じような報告が相次いでいることもあり、日に日に信憑性が高まっている。

こうしたゲームの文脈で定義するバトルロイヤルとは、生き残りを賭けて大人数で戦うリスポーンなしのマルチ対戦のジャンルだ。早くは『H1Z1』、火付け役ともいえる『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』、今をときめく『フォートナイト バトルロイヤル』など、近年ではもっともホットなジャンルである。インディーゲームではこうしたバトルロイヤルをテーマとした作品が続々と生まれているほか、Hi-Rez Studiosといった中堅パブリッシャーも同ジャンルの進出に動きを見せている。一方で、Electronic ArtsやActivision、Take-Two Interactiveなど大手は、参戦の示唆などはあったものの具体的な動きは見せていなかった。

しかしここに来て、大手が年末発売する大型タイトルについて、さまざまな噂が飛び交い始めており、バトルロイヤルモードに関する報道も増えつつある。幅広いユーザーを受け入れるジャンルとしての魅力だけでなく、ゲーム実況の人気を軸としたユーザーを巻き込んだマーケティングにも可能性を感じるのかもしれない。天井なしの成長を見せ続けるバトルロイヤルの人気は、さらに伸びていくのだろうか。

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