PCのトラブルを解決する自作シミュレーター『PC Building Simulator』日本語に対応。デュアルGPUや新パーツなども続々

イギリスを拠点に置くパブリッシャーThe Irregular Corporationは、現在Steamにて早期アクセス配信中の『PC Building Simulator』において、v0.7.9.1アップデートで日本語を追加したと発表した。今回のアップデートでは日本語のほかにフランス語、ドイツ語、ロシア語、簡体字に対応した。ゲーム内プレイヤーで好きなBGMをかけることができるようになったほか、GPUとしてはAMD RX Vega 56および64が追加されている。

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『PC Building Simulator』は、自作PCを組み立てるシミュレーターゲームだ(関連記事)。プレイヤーは自作PCをどのように組み上げるかを学んだのち、顧客から送られてくるトラブルを抱えたPCの対応に取り組む。アンチウイルスソフトをインストールしてほしいという簡易的なものから、特定のゲームを動かせるようにスペックアップしてほしいというもの、なぜかPCが起動しないので原因を特定して対応してほしいというものまで幅広い。PCケースの中を覗き込み、ハードウェアとソフトウェアの両面から顧客の要望に対応していくのだ。

本作ではテキストはそれほど多くなく、顧客の要望においてもパーツ名などが具体的に明記されていた。英語がそれほどわからずともプレイすることはできたが、日本語に対応したことにより、顧客からのメールに個性が感じられるようになった。パーツの詳細説明など、文字がやたらと小さかったり、翻訳が完全にされていない部分もあるが、プレイには支障が出ないクオリティに仕上げられている印象だ。

顧客名も日本人風に。メールアドレスもそのまま日本語化

早期アクセス版発売以降は、細かい調整やデュアルGPUの実装といったアップデートが着々と進んでいる。今後は数多くの実存PCパーツの追加、水冷やNVM Expressの実装、ケースのカスタム対応などが予定されている。早期アクセス期間は2~3か月が予定されており、正式リリース後の値段の上昇は計画されていないという。未完成の部分も多いが、自作PCの醍醐味を詰め込んだタイトルであるので、日本語が対応されたことをきっかけに、プレイしてみてはいかがだろうか。

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