Valveが『Firewatch』開発スタジオのCampo Santoを獲得。次回作はValveタイトルとして発売へ

インディースタジオCampo Santoは公式ブログにて、所属するスタッフの12名がValveに加入することを発表した。Campo Santoは、Valveのスタッフと対話し、考え方や価値観に共感を抱いたことをあげ、入社という決断に至ったことを明かしている。

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所属は変わるものの、ゲーム開発者としての職は変わらないといい、現在同スタジオが開発している『In the Valley of Gods』には引き続き取り組んでいくとのこと。『In the Valley of Gods』はValveタイトルとして発売すること、そして先日ニンテンドースイッチ版の発売も発表された『Firewatch』については、今後もサポートを続けていくという。

Campo Santoは2013年に、元Klei EntertainmentやTelltale Gamesのスタッフらによって設立されたスタジオだ。2016年に発売された『Firewatch』は、新設スタジオによる新規IPタイトルながら、2017年1月には100万セールスの大台を突破。売り上げだけでなく、「The Game Awards 2016」にて「ベストインディーゲーム」「ベストナラティブ」「ベストパフォーマンス(ヘンリー役とデリラ役ともに)」にノミネートされるなど、メディアからも高い評価を受けている。同作は、現在はPC/PS4にて日本語で楽しめる。

一方『Half-Life』や『Left 4 Dead』シリーズを発売してきたValveは、近年はプラットフォームSteamの運営やVR開発に注力しており、長らく新作ゲームをリリースしていない。しかし先月ゲイブ・ニューウェル氏は、デジタルカードゲーム『Artifact』を含めていくつか新作タイトルを発売(出荷)していくことを明かしていた(PC Gamer)。2019年の発売が予定されている、1920年代のエジプトを舞台とした『In the Valley of Gods』は、その中のひとつになるのだろう。

Campo Santoは、公式サイトにて『In the Valley of Gods』はコンソール版の発売も除外していないと記述している。Valveはこれまでコンソール向けに自社タイトルを発売した実績があるが、対応プラットフォームがどのようになるのかも気になるところだ。

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