墓守シミュレーション『Graveyard Keeper』謎に包まれていたゲーム内容を紹介する映像初公開。埋葬から農業まで勤しむ

インディーパブリッシャーtinyBuildは、『Graveyard Keeper』の新映像を公開した。『Graveyard Keeper』は、以前弊誌でも紹介した墓地運営シミュレーションゲームだ。舞台となるのは、資本主義社会に染まりつつある中世。プレイヤーは墓守となり、小さな墓地を切り盛りしていく。テーマや舞台設定については明かされていたが、肝心のゲーム内容については謎が多かった。今回は、多岐にわたるゲームプレイを伝える映像が公開されている。

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プレイヤーは墓守なので、埋葬が基本の仕事となるだろう。墓地の指定の場所に穴を掘り、遺体を埋める。埋葬の前には、死体から使えるもの(肉)を切り取るシーンも確認できる。時には盗賊まがいのこともしなければならないのかもしれない。また、墓は設置するだけでなくメンテナンスをする必要もあるようだ。作業をするごとに、なんらかの数字が変動していることがわかる。多岐にわたるスキルツリーが用意されているので、対応する作業をするごとに経験値が入っていくシステムであると思われる。

自分の墓ではなく近所の畑を散策し、NPCの願いを聞き入れている場面もあり、活動エリアはかなり広そうだ。左上のゲージを見ると、月が徐々に動いているのが確認できる。ゲーム中は常に時間が経過し続けるのだろう。さまざまな場所で素材を集めてクラフトしたり、畑で稲を刈っている主人公の姿も映し出されている。酒場などでアイテムの売買もできるようだ。そのほか、教会でお祈りし、福音を伝道したり、ダンジョンへ潜りスライムと戦うシーンも確認できる。主人公はあくまで墓守ではあるが、かなり忙しく幅広い活動するゲームになるようだ。

コンセプトこそ違うが、かなり『Stardew Valley』に近い印象を受ける。初報では、お墓の利用者を増やすために、魔女狩りを焚きつけることができるといった示唆もあった。そうした点は今回確認できないので、続報を待ちたいところだ。開発を手がけるのは、『Punch Club』を手がけたLazy Bear Games。ストーリーテリングをかけ合わせたシミュレーションゲームの制作を得意としている。現時点では日本語の対応は予定されていないが、tinyBuildはタイトルの反響に応じて日本語対応をしたタイトルもあるので、本作を母国語で遊びたい方は、その声をパブリッシャーに届けてみるといいかもしれない。

『Graveyard Keeper』は、PC(Steam)/Xbox One向けに2018年に発売予定だ。

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