第二次世界大戦での実話をベースとしたADV『Righteous』発表。「80年代アニメ」から影響を受けたアートで戦争を彩る

スウェーデンのインディースタジオThe Stationは5月18日、『Righteous』を発表した。発売時期や対応プラットフォームは未定。『Righteous』は、3Dアートで描かれるグラフィック・アドベンチャーゲームだ。

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物語の舞台は、第二次世界大戦の時代。日本も含んだ、多くの国々に傷跡を残した戦争をテーマとしている。ヨーロッパでも、戦争により多くの地域が打撃を受けた。そうしたヨーロッパのとある場所に住まう、か弱いひとりの少女の視点を中心とし、戦火の模様が描かれるという。本作のシナリオは、実話をベースとして構築されているとのこと。本作はアニメ調のグラフィックを特徴としているが、このビジュアルは80年代のアニメから強く影響を受けているという。

公開されたティザートレイラーでは、のどかな辺境の地に戦火が迫っているというあらすじが確認できるほか、住まいとなる家らしき場所が軍人に発砲されている緊迫感のあるシーンも。グラフィック・アドベンチャーという意味では、『The Walking Dead』や『マインクラフト』を映画風のゲームに仕上げてきたTelltale Games作品のようなシステムが採用されるのだろうか。特に目を引くのは、やはりアートスタイル。作品全体の雰囲気もさることながら、細かな表情の変化も緻密に描かれている。80年代のアニメから影響されていることを強調しており、「ディズニー」や「ジブリ」作品のエッセンスが感じ取れるだろう。

開発を手がけるThe Stationは、『リトルビッグプラネット』シリーズに長らく携わってきたほか、『Snipers VS Thieves』などiOS/Androidタイトルを数作品リリース済み。かわいらしいアート表現に定評のあるスタジオである。3Dアドベンチャーゲームは同スタジオにとって新たな挑戦となるが、長い時間をかけて作られているということなので、対応プラットフォームや発売時期、そして日本語対応の有無など続報を待ちたいところだ。

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