『Assassin’s Creed Odyssey』正式発表。古代ギリシャを舞台にした作品に

Ubisoftは本日6月1日、『Assassin’s Creed Odyssey』を正式発表した。詳細はE3 2018で明かされるという。ちなみに「Odyssey」は、ギリシャのホメロスの長編叙事詩「オデュッセイア」の英語名を指す。ティザー映像では、アサシンにも見える風貌の人物が、スパルタ兵らしき男に蹴られ、崖から落とされるシーンが確認できる。ロゴにもスパルタの紋章や、スパルタ兵のヘルメットらしきデザインが映し出されており、古代ギリシャとスパルタといった要素が本編に大きく関連してきそうだ。

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実は『Assassin’s Creed Odyssey』の名前がメディアを賑わせたのは、これが本日2度目である。というのも、フランスメディアのJeuxVideoLiveが本日、関係者筋から得た情報として『Assassin’s Creed Odyssey』の存在をリークしていた。スパルタ兵のデザインがされたキーホルダーの写真とともに、新作の情報を示唆。またKotakuのリーク情報に定評のあるJason Schreier氏はこの情報を承認。Schreier氏は『Assassin’s Creed Odyssey』は、『Assassin’s Creed Origins』に続く古代シリーズの第2弾として開発され、『Origins』のようなRPGを残しつつも会話の選択肢システムを追加するといった進化が果たされた作品になるとも報じている。Ubisoftがどのような判断に至ったのかは不明であるが、結果的にはこのリーク報道を裏付ける形で『Assassin’s Creed Odyssey』が発表された。

なお『Assassin’s Creed Origins』以前のシリーズは、毎年発売されることが恒例となっていたが、同作は2年をかけて作り込み発売するというクオリティ優先の開発で選択され、結果的に高評価を獲得する作品に仕上げられた。発売後10日時点で、前作である『Assassin’s Creed Syndicate』の倍の売り上げを記録していた(関連記事)。Schreier氏は、『Assassin’s Creed Odyssey』は2019 年会計年度中に発売されるとしている。これが本当ならば、2年サイクルから1年サイクルへとまたリリースペースを戻すことになるのだろう。

『Assassin’s Creed』は人気フランチャイズとあり、舞台設定に関する噂話は絶えなかった。スタッフがSNSに投稿するアートワークを根拠に「中国」「ヴァイキング時代」といった推測が盛り上がっていた(関連記事)。しかし最終的にはシリーズのアートディレクションを担当するRaphael Lacoste氏が昨年たびたび写真を投稿していた「ギリシャ」を舞台にした新たな『Assassin’s Creed』が発売されることになりそうだ。

なお、UbisoftのE3 2018のカンファレンスは6月12日5時(日本時間)より実施される。ライブストリームのURLやそのほかのスケジュールについてはこちらの記事から確認してほしい。

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