『Fallout 76』オンラインRPGとして11月14日発売へ。前作比4倍のマップにて、仲間と一緒に居住地づくりや核兵器による爆撃を堪能

【UPDATE 2018/6/12 4:30】
「YouTube Live at E3」パネルに登場したTodd Howard氏が、従来のV.A.T.S.とは異なる、リアルタイムV.A.T.S.を実装することを明らかにした。また将来的にはMod適用可能なカスタムワールドの追加が検討されているという。

【原文 2018/6/11 14:01】
Bethesda Softworksは6月11日に開催されたプレスカンファレンス「Bethesda E3 2018 Showcase」にて、『Fallout 76』の発売日が2018年11月14日となることを発表した。対応プラットフォームはPC/Xbox One/PlayStation 4。従来の作品とは違う、4人協力プレイに対応したオンラインRPGだ。専用サーバーが用意されており、長期運営が目指されている。なおベータテストに関しては国内での実施は未定となっている。

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※トレイラーに含まれていないゲームプレイ映像はカンファレンスの2:25:00より披露

『Fallout 76』の舞台となるのは米国ウェストバージニア州。プレイヤーは核戦争から25年後の2102年に、シェルター76の居住者として目覚める。外界に足を踏み出す初期メンバーとして、これまでの『Fallout』シリーズにはなかった色彩豊かなポストアポカリプス世界を冒険する。進化したレンダリング/ライティング技術、ダイナミックな天候システムなどに支えられた広大なオープンワールドだ。

マップはアパラチア山脈からクランベリー湿原まで6つの地域に分かれており、それぞれユニークな危険と発見が待っている。道中で出会う人物は全てプレイヤー。完全オンラインだが従来の『Fallout』作品のようにソロで探索することも可能だ。とはいえプレイヤーみんながフレンドリーに接してくれるとは限らない。対人戦へと展開することもあるだろう。死亡時に持ち物を全て失うようなことはなく、Bethesda Game StudiosのTodd Howard氏は本作を「ソフトコア・サバイバル」と呼んでいる。なお常時オンラインということもあってか、トレイラーやゲームプレイ・フッテージではV.A.T.S.の使用は確認できなかった。

Redditではトレイラーと現実世界のロケーションとの照らし合わせが始まっている。Image Credit: RedditユーザーTheSajuukKhar

敵対する可能性があるのは他のプレイヤーだけではない。シリーズおなじみのスーパーミュータントやグール、凶暴化したSloth(ナマケモノ)や巨大なコウモリのように飛び回るScorchbeastなど、多彩な野生生物と遭遇する。舞台となるウェストヴァージニア州の言い伝えをモチーフにした生物も登場するという。手強いクリーチャーたちに立ち向かうため仲間と手を組み、パワースーツを着込んで不毛の大地を旅しつつ、楽器演奏やエモートによる交流を楽しむことが可能。フォトモードの存在も確認できている。

『Fallout 4』で導入されたベースビルディング要素は健在で、組立用移動基地「C.A.M.P」を使ってマップ上のどこにでも居住地を立てられる上に、自由に移住できるという。さらにウェストバージニア州の各所には核爆弾の発射基地があり、起動コードを揃えると場所を指定してミサイルを撃ち込むことが可能。ライバルプレイヤーの拠点や、厄介な野生生物が生息しているエリアを丸ごと吹き飛ばせるというわけだ。起動コードを入手するには強力な敵の大群を倒さねばならず、一種のエンドゲームとして機能しそうだ。また核投下後は希少な資源を求めて残骸を漁りにいけるが、放射能汚染には要注意。

『Fallout 76』は通常版のほかに、豪華特典付きの限定版「Power Armor Edition」がアナウンスされている。付属品としては着用可能な原寸大パワーアーマーヘルメット「T-51b」、「West Tek Canvas」キャリーバッグ、暗闇で光る蛍光マップ、24体のフィギュア、Tricentennial Edition スチールブック、ゲーム内アイテム、ベータアクセス権などが発表されている。

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