『R-TYPE』と『R-TYPE II』が3Dグラフィックで蘇る『R-Type Dimensions』Nintendo Switch/Steam版が発表

Tozai Gamesは9月5日、『R-Type Dimensions(アールタイプ・ディメンジョンズ)』をNintendo SwitchとSteam向けに発表した。ダウンロード専用で、2018年冬に発売する(価格未定)。本作は、1987年にアーケード向けに発売された、アイレムソフトウェアエンジニアリング制作の横スクロール・シューティングゲーム『R-TYPE』と、1989年発売の『R-TYPE II』の2本をセットにした作品で、当時のまま遊べるだけでなく、ビジュアルや機能面のアップグレードも施している。

『R-Type Dimensions』は2009年にXbox 360版が、2013年にPlayStation 3版が発売されていた。今回発表されたNintendo Switch/Steam版は、キーコンフィグを搭載するPS3版をベースに移植し、さらに新機能を追加している。なお、本作の開発は株式会社エスカドラが担当する。

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『R-TYPE』シリーズは、悪の帝国バイドから地球の人類を守るという物語のもと、プレイヤーは自機であるR-9アローヘッド(続編ではその後継機)に搭乗して戦う。R-9は通常のショットのほか、ビームゲージにエネルギーを溜めてから撃つ波動砲を持つ。『R-TYPE II』ではエネルギーを2段階チャージでき、強力な拡散波動砲を撃つことも可能だ。そして、シリーズのもっとも大きな特徴というとフォースの存在だろう。自機の前か後ろに合体させることができ、シールドとしての役目を果たすほか、自由に分離して攻撃手段としても活かせる。レーザークリスタルを取得することで、反射レーザーや対地レーザーなどステージの攻略に役立つレーザーを撃つことができ、同時にフォースが3段階に成長する。

『R-TYPE』は全8ステージ、『R-TYPE II』には全6ステージあり、『R-Type Dimensions』にはそれらすべてが完全収録される。巨大戦艦や都市、また有機的な環境が緻密に描かれ、さまざまな敵や砲台がプレイヤーを襲う。オリジナル版のドット絵の2Dグラフィックだけでなく、3Dグラフィックで再構築したモードも収録。両者の切り替えは、ゲームプレイ中に1ボタンでシームレスにおこなえる。3Dグラフィックモードは、真横から見るタイプと、やや斜め後方からのカメラで3D感を強調した2種類があり、こちらはオプションであらかじめ設定しておける。

またゲームモードにも新たなものが加えられ、オリジナルのアーケード版を再現するクラシックモードのほか、残機無限で死んでもその場で復活するインフィニティモードがある。こちらはボタン1つで最強装備にすることも可能で、ステージ選択も自由。初心者でも本作のすべてを楽しめる機能となっている。また、スローモーション・早送り機能もあり、初心者だけでなく上級者にとっても攻略しがいのある設定が可能だ。実績、プレイヤー統計情報も用意されている。そのほか、ローカルのみであるが2人協力プレイにも対応し、Nintendo Switch版ではJoy-Conをおすそわけして楽しめる。

9月20日から開催される東京ゲームショウ2018には、本作のNintendo Switch版が株式会社エスカドラのブースにてプレイアブル出展されるとのこと。会場を訪れる予定の方は、一足早く体験してみてはいかがだろうか。

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