人気ゲーム実況者が『CoD』のプレイ配信中に連日の銃撃被害を受ける。自宅窓は割れたものの、負傷者はなし

Image Credit : Dr Disrespect

Twitchなどを中心に活動する人気ゲーム実況者Guy “Dr Disrespect” Beahm氏が、連日の銃撃を受けたことを海外メディアGamesRadar+などが報じている。氏は、現在開催されている『Call of Duty: Black Ops 4』のバトルロイヤルモード BLACKOUTのオープンベータをプレイする様子をTwitchにて配信している最中に、騒音を聞きつける。すぐさまBeahm氏は席を立ち、様子を確認しに行っており、その姿が映像として残っている。

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のちにBeahm氏は、Dr.Disrespectとして活動する際は欠かさず着用しているウィッグとヒゲを脱ぎ捨て、ふたたびカメラの前に登場。氏はいつになく深刻な顔つきで、自宅が大量の銃撃を受け上階の窓が破壊されたことを報告。実は前日にも銃撃を受けており、連日の銃撃であったことも明かし、犯人に対して怒りを見せ、その日のブロードキャストは終了した。翌日、Doc(自身)と家族は無事であると報告し、心配する声を寄せていた人々に感謝の声を伝えた。負傷者はおらず、事件は適切に処理されているとも語った。地元の当局に問い合わせたKotakuPC Gamerの報道によると、保安官が氏の自宅周辺にて調査および監視を進めているようだ。なお、氏はスケジュールどおり、明日の配信はおこなうとしている。

Beahm氏は、アメリカ出身のゲーム実況者。『Call of Duty』や『H1Z1』、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』などシューティングゲームを得意とする。Dr.Disrespectという尖った名前とは裏腹に、確かな腕前と落ち着いた声、そしてウィットに富んだジョークを放つユーモラスな人格などが支持を得ている。

2011年には『Call of Duty: Modern Warfare 3』を手がけるSledgehammerにコミュニティーマネージャーとして入社したのち、レベルデザイナーへと転身。『Call of Duty: Advanced Warfare』のマルチプレイ向けマップを多く手がけたとのこと。のちに退社し、現在はゲーム実況業に専念しているが、多岐にわたる才能を持つ人物である。2017年のEsports Industry AwardsではStreamer of the Yearを勝ち取り、同年のThe Game AwardsではTrending Gamerを受賞しているように、絶大な人気を誇る配信者である。

ゲーム実況にまつわるトラブルとしては、Swattingにおける事例が散見される。Swattingとは、虚偽の緊急通報をおこない、他人の家や企業、公共施設などに警察部隊を出動させる悪戯行為だ。今回の一件は、何者かが銃撃をしたという点でSwattingには該当しないものの、住所がバレていることにより攻撃されたことは間違いなさそうだ。アメリカでは、先日のゲームバーでの銃乱射を代表に、銃にまつわる事件が頻発しているだけに、ターゲットになりやすい有名人は、防犯意識を強めなければいけない時代になってきているかもしれない。

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