タクティカルFPS『Insurgency: Sandstorm』発売延期、PC版の新しい発売日は12月13日に。予約購入者向けベータテストは継続実施中

New World Interactive/Focus Home Interactiveは9月11日、PC版『Insurgency: Sandstorm』の発売を、9月18日から12月13日に延期することを発表した。発売日の変更と合わせて、予約購入者向けの10%ディスカウントおよびベータテスト実施期間は発売日まで延長されている。『Insurgency』所有者向けの追加10%オフは、2019年3月まで適用される。

当初の発売予定日まで残り1週間という、リリース直前になっての延期発表となった『Insurgency: Sandstorm』。開発陣が悩みに悩み抜いた結果、最善の状態でゲームをプレイしてもらうためには、もう少し開発に時間を費やす必要があるとの判断に至ったとのことだ。

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『Insurgency: Sandstorm』は、2014年に発売されたタクティカルFPS『Insurgency』の改修を目指す新作。ゲームエンジンをSource EngineからUnreal Engineに変えてグラフィック面でのアップグレードを図るだけでなく、弾道落下や弾速といった概念を追加し、タクティカル・シューターとしてさらに奥の深い体験を届けることを目標としている。新モードのほか車両や支援要請といった新機能も追加。ただし当初予定されていたシングルプレイキャンペーンに関しては、2018年9月のリリースに間に合わせるため一旦中断されている。

今年8月からは予約購入者向けのSteam版ベータテストが実施されており、既に何千ものプレイヤーに遊ばれ、さまざまなトピックについて数多くのフィードバックを受けたとのこと。小規模な開発チームながら、ひとつでも多くのフィードバックに対応できるよう努めており、すでに3回の修正用アップデートが配信されている。

今回の延期理由について開発陣は、複数回のアップデートを経てゲームが改善されつつあるものの、開発陣が思い描いているようなプレイ体験を、全てのプレイヤーに提供できているわけではないと説明。12月の新しい発売日までベータ期間を延長することで、コミュニティからフィードバックをもらい、ゲームの品質を引き上げていくことを目標としている。また、より多くのプレイヤーが遊べるよう、リリースまでの時間を使ってシステム最低要件の引き下げを目指すという。ローンチ後の実装を計画していたコミュニティサーバーやカスタムゲームといった機能も、ローンチ日に間に合う予定だ。

ローンチまでの主な改善目標項目は以下のとおり:

・Unreal Engine 4.20へのアップグレードと最適化
・キャラクターモデル、テクスチャー、アニメーションの改善
・高クオリティ/低クオリティ設定ともにスコープ覗き込み時の体験を改善
・レベルのビジュアル、ゲームプレイの改善および最適化
・コスメティックアイテムの種類追加と、一人称視点でも確認できる前腕部タトゥー用の新しいコスメティック追加
・ゲーム内サーバーのオプション拡張。サーバーブラウザ、コミュニティサーバーのサポート、カスタムゲームなどを含む
・バグやグリッチを大幅に減らし、ビジュアル上の表示不一致や、ほかの問題点を解消

新作『Insurgency: Sandstorm』の対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One(Mac/Linuxサポートは延期)。新しい発売予定日は12月13日となっている。

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