宇宙遊泳サバイバル『Breathedge』Steamにて早期アクセス配信開始。不死のニワトリと送るフリーダムな無重力生活

インディースタジオRedRuins Softworks 913日、宇宙サバイバルゲーム『Breathedge』をSteamにて発売した。価格は1640円で、921日までは20パーセントオフの1312円で購入可能だ。

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Breathedge』は、ガス漏れをガムのかみかすで塞いだり、ショートしたケーブルに不死のニワトリを突っ込んで修理するなどユニークな世界観が特徴の宇宙サバイバルゲームだ。冒頭に登場するロボットの名前がR2D3だったり、チャプターのタイトルが「LOST IN SPACE」だったりと、ジョークに満ちたテキストも本作の特徴である。

物語は宇宙船の大事故から始まる。祖父を宇宙葬で弔うため巨大宇宙船へと乗り込んだ主人公。しかし船は何らかの事故により大破し、宇宙空間に乗客の遺体や、船の残骸、貨物が散乱する大惨事となった。この苛酷な環境で生き延びながら、自らが助かる方法を探すのが当面の目標だ。

当然ながら宇宙空間に空気はなく、スペーススーツの供給する酸素だけでは長時間の探索は不可能だ。そのためプレイヤーは酸素生成装置を備えたシャトルの残骸を中心に、少しづつ周囲の探索を進めていくことになる。宇宙空間に散乱した資源や新たなレシピを集め、水と食料をクラフトして生き延びる。さらにスーツの酸素上限を増やしたり、乗り物をクラフトすれば徐々に探索可能な範囲は広がっていくことだろう。この辺りの感覚は、まさに異星の海底サバイバル『Subnautica』に近いものがある。

サバイバル生活で最も重要となるのは食料と水の確保だろう。不幸中の幸いと言うべきか、宇宙空間には船の残骸に混ざって食料などが散乱している。それらを集めれば、当面の間は空腹をしのげるはずだ。また、氷塊や流動食も辺りを漂っており、水や食料の素材とすることもできる。

探索をスムーズに進めるためには、さまざまな場面で役立つ道具のクラフトも欠かせない。しかし本作では作り方を知らないアイテムはクラフトできないため、まずはレシピを獲得する必要がある。レシピはブループリントを拾うか、あるいは物語の進行に合わせて入手することが可能だ。クラフトに必要な素材はもちろん現地調達となる。鉄塊などは宇宙空間を漂っていることもあるが、ワイヤーやバッテリーなどの素材は、機械を分解したり、宇宙船の残骸を漁らないと入手できない。

本作はサバイバルゲームとしては珍しく、ストーリーを重視した作品となっている。進めるべきタスクや目的地はマーカー付きで提示されるため、何をしたら良いのか分からない状況に陥ることは少ないだろう。もちろんタスクを放置してクラフトや探索を進めるのも自由だ。なお本作は全部で45チャプターの物語となる予定だ。現在はチャプター1のみの配信で、残りのチャプターは順次、無料で配信予定としている。チャプターの追加と合わせて、クラフト可能なオブジェクトや施設の種類も増やしていくとのことなので、期待してアップデートを待とう。

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