『アサシン クリード オデッセイ』では、巨大なゼウス像の“性器”にぶら下がれる。緻密に描かれたゼウスの股間に主人公も反応

Image Credit : tortopor

今月10月5日に発売される『アサシン クリード オデッセイ』。古代ギリシャを舞台とした、『アサシン クリード オリジンズ』の流れを汲むPlayStation 4/Xbox One/PC向けの新作だ。そんなシリーズ最新作では、ギリシャ神話で伝えられる全知全能の神“ゼウス”の像の性器にぶら下がることが可能であるようだ。同作をいち早く遊んでいるメディアやインフルエンサーたちが報告している。

発端となったのは、redditユーザーの投稿だ。投稿された画像では、壮大なゼウス像の股間にぶら下がる男主人公のアレクシオスの姿が確認できる。またIGNのビデオプロデューサーを務めるDale Driver氏も、『アサシン クリード オデッセイ』では“巨大な陰茎と陰嚢がある”とし、“前述のものにぶら下がることができる”と報告していた。

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世界中の一部のプレイヤーが『アサシン クリード オデッセイ』をプレイしていることにより、この噂はすぐに映像にて確認された。対象となるのは、ゲーム内でも特に高所に位置するゼウス像(Lightning Zeus)。巨大な像は、左膝を地面につけ、右膝を立てたまま、体を開いて右手で、ある方向を指している。筋肉質な肉体や象徴的なヒゲを見てもわかるように、神々の王の姿が勇猛かつ緻密に描かれている。ディテールが凝らされているのは、肉体やヒゲだけではない。股間にぶら下がる立派な“モノ”もまた細かく描写されている。

このゼウス像では、包皮やその中からかわいく顔を出す亀頭、そして陰嚢も含めて性器が忠実に再現されている。そして前述したように、この性器にはぶら下がることが可能であるようだ。公開されているプレイ映像では、アレクシオス(男主人公)とカサンドラ(女主人公)ともに、ゼウス像の登頂中には一言も声を発していなかったが、この陰茎の部分につかまると急に「ここには……おそらくよじ登らないほうがいいんじゃないか(I should probably not climb on this)」と話すように、スタッフはおそらく“わざと”このギミックを用意しているのだろう。

とにかく多くの場所を登ったりぶら下がったりすることができる『アサシン クリード』シリーズならではの演出といえるかもしれない。周辺の土地の中では、飛び抜けて高い場所に設置されているだけあり、ゼウス像からは絶景が楽しめる。シンクロポイントとして設定されるようなので、多くのプレイヤーがこのゼウス像の股間を見ることになりそうだ。

なお、『アサシン クリード オリジンズ』においては、本編では陰茎や乳房が確認できる彫像が存在していたものの、のちに追加された「ディスカバリーモード」ではこうした身体的部分が貝によって隠されていた(関連記事)。「ディスカバリーモード」は、歴史学習のための教材というコンセプトのもと制作されたゲームモード。Ubisoftは、同モードにて性器や乳房が貝殻で隠された理由について、「古代エジプトの世界を年齢や文化的背景に関わらず体験し、学習してもらうために開発されたものであり、そのため、国によって異なる文化的敏感さや若者を含むさまざまな年齢に合わせた配慮をする意図があった」とコメントした。『アサシン クリード オデッセイ』でも同様に「ディスカバリーモード」が追加されれば、前作の彫像よりも幾分か生々しく性器が描かれているゼウス像の股間は、やはり布などで隠されてしまうのだろうか。気になるところだ。

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